補償内容
ケガによる死亡、後遺障害、入院・手術などを補償
さらに個人賠償も補償します
個人賠償責任補償
国内外を問わず、他人にケガを負わせたり、他人の財物を壊したりしたこと等によって生じた法律上の賠償責任を補償
事例
- 自転車で他人にぶつかってケガを負わせた
- 飼い犬が散歩中他人にケガを負わせた
- 買い物中に誤って商品を壊してしまった
- 友人から借りていたスーツケースを壊してしまった(注)
(注)受託品の損害については、100万円を超えるものなど補償の対象とならないものがあります。 - うっかり水道を出しっぱなしにして階下(他人の家)を水浸しにした
- 車両(自転車を除く)の所有・使用・管理に起因する損害賠償、職務遂行に直接起因する損害賠償は補償の対象となりません。
共済金支払対象
-
死亡 -
後遺障害 -
入院 -
手術 -
通院 -
自宅治療 -
個人賠償
- 個人賠償責任補償では『示談交渉サービス』がご利用いただけます
- 示談交渉サービスとは、日本国内において発生した個人賠償責任補償に該当する事由で、損保ジャパンが示談交渉をお引き受けし事故の解決にあたるサービスです。示談交渉サービスのご提供にあたっては、加入者および損害賠償請求権者の方の同意が必要となります。
ご利用条件等は、重要事項等説明書をご確認ください。 - 個人賠償責任補償の補償範囲
- 個人型・家族型に関わらず、事故発生時において次のいずれかであった方が補償の対象となります。
- 契約者
- 契約者の配偶者
- 契約者またはその配偶者の同居の親族
- 契約者またはその配偶者の別居の未婚の子
- 契約者が未成年または責任無能力者の場合、親権者、その他の法定の監督義務者および監督義務者に代わって契約者を監督する方(契約者の親族にかぎります。)。ただし、契約者に関する事故にかぎります。
- 2.~4.までのいずれかの方が責任無能力者の場合、法定の監督義務者および監督義務者に代わって責任無能力者を監督する方(その責任無能力者の親族にかぎります。)。ただし、その責任無能力者に関する事故にかぎります。
補償額
最高1億円(実際の損害額を限度とします)
- 契約者ご本人の契約口数が個人型2口以下の場合は、ご本人・ご家族とも最高補償額が1,000万円となります。
この共済は、教職員共済の制度である「交通災害共済」と、損害保険会社の商品である「傷害総合保険」を組み合わせたものです。
このページはレスキュースリー(交通災害共済)の概要を説明したものです。ご契約にあたっては必ずパンフレットおよび重要事項等説明書(契約概要・注意喚起情報)をご覧いただき、制度内容をご確認ください。